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【膝痛】に関係する筋肉と内臓

 

こんにちは

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

今日は【膝痛】の原因になる筋肉と内臓のお話です

 

 

 

 

 

 

膝って

 

足と股関節の真ん中にあるので

 

上からの影響も下からの影響もあるので

 

 

 

今日挙げるもの以外にもたくさんあるのですが

 

 

あるあるベスト3でお話ししたいと思います

 

 

 

 

まずはベスト3発表

 

1 小腸

2 大腸

3 胆のう

 

です

 

 

 

 

 

 

 

まず、小腸は大腿四頭筋が関係する筋肉となります

 

 

なので、小腸が弱ると、

 

大腿四頭筋が弱くなって硬くなります

 

 

 

大腿四頭筋は

 

太ももの前にある大きな筋肉です

 

これがグッと硬くなったら

 

膝が前に引っ張られそうですよね

 

 

なので、

 

膝の前側の痛みや、

 

股関節についているので股関節の前の付け根に痛みがすることもあります

 

 

 

太ももの前側がいつも張りやすい

 

膝がパキパキなる人は要チェックの臓器です

 

 

 

 

 

 

 

そして、続きまして大腸です

 

 

大腸はハムストリングスと関連があります

 

 

ハムストリングスは、

 

太ももの後ろ側にある筋肉です

 

 

 

以前、年に何度もハムストリングスを肉離れするバドミントンの選手がおりましたが

 

原因は大腸でした

 

 

 

膝の外側、内側についていますね

 

膝をずらしやすいので

 

いろんな膝の痛みにつながります

 

 

 

 

 

 

そして、最後に胆のう

 

まず、胆のうってなんじゃいって感じですよね

 

 

 

真っ赤な肝臓の下にちょろっといる緑の子

 

これが胆のうです

 

 

地味ですね

 

 

地味ゆえに見落とされやすい

 

 

けど、この胆のう由来の膝痛は

 

 

激痛です

 

 

地味なのに厄介なのです

 

 

 

胆のうは膝窩筋と関連があります

 

 

膝の裏にあるこの膝バンドみたいな子です

 

また地味ですね

 

なのに、この膝窩筋は本当に膝を止めるバンドのような役割をしているので

 

ここが弱って硬くなると

 

本当に激痛なんです

 

 

 

 

 

以前、来店時には

 

膝の裏が激痛で

 

歩くのはもちろん触るだけで痛い

 

整形外科に行ってるけど一向に良くならない

 

という方がおりました

 

 

 

胆のうを施術したら

 

ケロッとして普通に歩いて帰りました。笑

 

 

 

 

原因は、息子さんが唐揚げ屋さんでバイトを始めて

 

毎日のように残った唐揚げを食べていたことにより

 

胆のうがエラーを起こしていたことでした

 

 

 

胆のうは油ものの食べ過ぎや、質の悪い油に弱いのです

 

 

 

 

 

 

 

どこへ行っても

 

何をしても良くならない

 

そんな膝痛

 

ご相談ください

 

 

 

意外なところに突破口はあります