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寝てる間に治す【腰】のセルフケア

 

 

こんにちは

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

昨日のblog

 

健康な人は【寝て治す】シリーズ

 

セルフケア1回目です

 

今日は【腰】

 

 

 

 

さて、しくじりました。笑

 

 

昨日寝て治すの話をしながら

 

夜中の1時過ぎまで仕事をしていたら

 

そのまま寝てしまい

 

結果、

 

朝、両肩が痛かったです。笑

 

 

 

やはり、寝るときには

 

これから寝るぞ

 

って姿勢で寝ないとダメですね

 

 

 

ちゃんとお風呂に入り

 

パジャマに着替えて

 

電気を消して寝る

 

 

 

そんな当たり前のことですが

 

やるとやらないでは

 

睡眠の質が違います

 

次の日の朝の治ってる具合が違います

 

 

 

 

今日は、23時にはパソコンを閉じる

 

そして、ちゃんとベッドで寝ることをここに誓います。笑

 

 

 

 

 

さて、今日は

 

 

・腰痛

 

・朝も腰が張ってる

 

・腰が硬くて洗面がしんどい

 

 

そんな人のためのセルフケアについてです

 

 

 

 

 

私が寝る前に

 

腰に違和感を感じたときに

 

絶対セルフケアする内臓は

 

腎臓・小腸・大腸です

 

 

 

 

腰痛がある時って

 

腰の周りのアウターと呼ばれる

 

大きな筋肉が過収縮していたり

 

それに伴って背骨・仙骨などの動きが制限されていて

 

寝ている面に対して柔軟に馴染まないからこそ

 

朝起きても腰がイタタタとなるわけです

 

 

 

アウターが張っているときに

 

アウターを緩めるのはナンセンスです

 

だって、必要だから張ってるのだもの

 

 

 

 

 

そんなときにはアウターが張る原因にやりやすい

 

 

・インナーの弱化

 

・そのインナーに対応する内臓の調整

 

・副交感神経にスイッチさせて緩める身体に

 

 

をセルフケアしていきましょう

 

 

 

 

 

内臓的には関連筋とのつながりは

 

 

腎臓ー大腰筋

 

小腸ー腹直筋

 

大腸ー腹横筋・腹斜筋

 

 

です

 

 

 

腰痛に関わる

 

大事な筋肉ばかりです

 

 

 

 

そして、体幹の真ん中が緩むことで

 

腹部の大きな血管の血液動態が良くなり

 

副次的にも内臓系の血流がUPし

 

副交感神経にスイッチさせてくれます

 

 

 

 

最初に評価です

 

セルフケアの前後で評価しましょう

 

ビフォーよりアフターで

 

動きやすさや柔らかさが増してたら

 

うまくセルフケアできています

 

 

 

【評価】

・仰向けに寝て膝を立てる

・その状態で膝を左右に倒す

 

 

【セルフケア】

 

おへそから3、4センチ外側

おへその周りを右回りに押していく

 

硬いところはおへそ方向に軽くえぐるように押して

10秒くらいしばらく保持

 

 

 

 

さらに3、4センチ外側を

同じように右回りに押していく

 

硬いところはおへそ方向へ軽くえぐるように押して

10秒くらいしばらく保持

 

 

 

続きまして

 

腎臓です

 

 

 

 

腰がイタタタタ

 

とおさえる

 

そのあたりに

 

腎臓はいます

 

 

 

 

なので、

 

その辺りをモミモミしましょう

 

適当で大丈夫です

 

そのあたりに血液を集めるのが目的なので

 

 

 

自分なりに

 

その腎臓ちゃんがいるであろうあたりがあたたかくなってくるように

 

モミモミしましょう

 

 

 

左右両方やってくださいね

 

 

 

終わったら再評価です

 

【評価】

・仰向けに寝て膝を立てる

・その状態で膝を左右に倒す

 

 

 

はじめより

 

動く範囲が広がったり

 

痛みが楽になっていたら

 

上手にできております

 

 

 

 

ぜひ、寝る前のセルフケアに続けてみてください