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寝てる間に治す【膝】のセルフケア

 

 

こんにちは

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

健康な人は【寝て治す】シリーズ

 

セルフケアの3回目です

 

今日は【膝】です

 

 

 

・朝方が一番膝が痛い

・朝方、膝が硬い感じがして動きにくい

・朝は階段の上り下りがしんどい

・膝だけでなく全身的に硬さを感じる

・朝、膝を屈伸するとパキパキいう

 

そんな方は今日のセルフケアを

 

夜寝る前にぜひやってみてください!

 

 

 

 

 

みなさん

 

夜はスッと寝て

 

朝スッキリ起きれてますかー

 

 

 

 

膝の場合も

 

同様に

 

ちゃんと寝ている間に 

 

リカバリーされるはず

 

朝の方が楽なはず

 

 

 

 

なのに、されていないということは

 

朝の方が調子が悪いということは

 

寝ている間の副交感神経不足です

 

 

 

 

では、そんな膝にお悩みの方に

 

おすすめの

 

寝る前セルフケアのポイントは

 

 

内臓ー関連する筋肉といえば

 

・小腸・大腸

・肝臓ー胆のう

 

です

 

 

 

小腸と大腸は

 

小腸ー大腿四頭筋

 

大腸ーハムストリングスで

 

膝を前後で支える筋肉と関連しているのです

 

 

 

 

 

そして、肝臓ー胆のうは

 

胆のう狙いの肝臓のセルフケアです

 

 

胆のうは膝窩筋という膝の後ろで

 

膝の保護バンドのような役割を果たしている

 

大事な筋肉と関連しています

 

 

 

ですが、胆のうの調整はちょいと難しいので

 

実は肝臓と胆のうは仲良しです

 

どちらかが調子良いとどちらも調子良くなり

 

どちらかが調子悪くなるとどちらも調子悪くなる

 

そんな仲なのです

 

 

なので肝臓のセルフケアの

 

胆のうの周辺を中心に行うことで

 

副次的に胆のうに効かせます

 

 

 

 

 

 

 

では、早速、

 

まず大事な評価

 

前後で評価して変化を感じられるからこそ

 

続けられます

 

 

 

 

【評価】

 

膝を屈伸してみましょう

 

屈伸が痛い人は

仰向けに寝ながら片膝ずつ曲げて

硬さや痛みをチェックしましょう

 

 

 

【セルフケア①】小腸・大腸

 

前々回も腰編で出てきましたね

 

 

小腸は

おへそから3、4センチ外を

右回りに押していきましょう

 

硬いところはおへそ方向に軽くえぐるように押して

10秒くらいしばらく保持

 

 

 

大腸は

 

さらにその3、4センチ外側を

同じように右回りに押していく

 

硬いところはおへそ方向へ軽くえぐるように押して

10秒くらいしばらく保持

 

 

 

 

 

【セルフケア②】胆のう

 

続きまして、肝臓から胆のう

 

を狙うセルフケアは

 

 

 

 

 

この外側2つの丸あたりまでで良いです

 

その下側に胆のうがいます

 

ここを狙って両手で指を使って押します

 

ちょっと肋骨の下へもぐりこませるように

 

痛いところは重点的にマッサージ

 

柔らかくなるまでしばらく行いましょう

 

 

 

 

 

 

 

【セルフケア③】膝

 

そして、膝は最後にこれをやっておくのがキモです

 

 

膝関節の上下である

大腿骨側(上)と脛骨側(下)

 

を手でガシッと把持します

 

そこからちょっとだけ真ん中(膝関節)に寄せるように

 

圧をかけましょう

 

30秒くらいそのまま

 

両膝行いましょう

 

 

 

 

 

 

さて、再評価です

 

【再評価】

 

膝を屈伸してみましょう

 

屈伸が痛い人は

仰向けに寝ながら片膝ずつ曲げて

硬さや痛みをチェックしましょう

 

 

 

 

最初より痛みや硬さが楽になった方は

 

うまいことできてます!

 

 

続けて1週間以上

 

まずはやってみてください