スペシャリスト育成コース

選択科目


  

 

🔹自分の深めたい知識・技術を学ぶ【選択科目】

・セラピータッチ講座(触れるにこだわる講座)全3回

・エネルギー治療 全3回

・メンタルリリース

・内臓アドバンス講座

・運動器疾患と内臓

・運動器の治療アドバンス講座

・東洋医学講座 全3回

・経絡・経穴からのアプローチ

・フェムケア講座

・スポーツ栄養と運動療法講座

・日本人の遺伝子と体質

・腸内フローラ講座

・腸セラピー講座

・リンパアプローチ講座

・冷え性講座

・頭痛講座

・アレルギー・アトピー

・便秘講座

・自律神経講座

・テーピング講座

・子どもの整体講座

・ヘッドセラピー講座

 

*基本は座学3時間、実技2時間です。

*座学のみの講座もあります。

 

 

 

 

⚫︎科目詳細⚫︎

・セラピータッチ講座(触れるにこだわる講座)全3回

 『触れる』にこだわり、どんな技術がなくても『触れる』だけで、結果を出せるセラピストを目指します

 ①人の意識と『触れる』

 ②日本人と『触れる』の深い関係

 ③女性にとっての『触れる』の重要性

 ④『触れる』の解剖とその高い効果

 ⑤『触れる』前の間合いの準備

 ⑥『触れる』を極める技術

 

・エネルギー治療 全3回

 見えないも知っていて、扱えるからこそ、見えるが容易にコントロールできる。施術の可能性を超えることができるのがエネルギー治療です。

 ①氣って何?氣を使うためのエネルギー理論

 ②氣の概念(ここを間違えると危険)

 ③食べ物やサプリなど、自分に合ってる物・合ってない物を観る

 ④物だけでなく『人』との相性を観る

 ⑤エネルギーが良い物と悪い物、良い場所と悪い場所を見分ける

 ⑥機械など使わずにその物や人の持つエネルギー値を調べる

 ⑦お部屋など空間の氣の整え方

 ⑧自分の身体の氣の観方・整え方

 ⑨他人の身体の氣の観方・整え方

 ⑩チャクラの観方・整え方

 ⑪メンタルストレスの観方・リリース方法

 

・メンタルリリース

  メンタルの問題から出ている体の症状をクリアしようとすると、メンタルの問題の出どころを探り、そのカウンセリング方法、メンタルリリースの方法を知っている必要があります。『メンタルの問題だから仕方ない』をなくす講座です。

 ①メンタルの問題を西洋医学・東洋医学的に紐解く

 ②カウンセリング方法

 ③体から診るメンタルストレスのサイン
 ④メンタルリリース

 

・内臓アドバンス講座

 より的確に施術するための基礎講座の応用知識とブラッシュアップ

 血管・膜組織も含めた内臓アプローチ全項目の評価・施術技術習得と臨床応用

 ①基礎講座の臓器のさらに詳細な知識、応用アプローチ方法 

 ②胆のう、副腎、膵臓、膀胱の知識・アプローチ法

 ③子宮の応用手技(卵巣、腹側・坐骨側からの骨盤底筋のリリース)

 ④血管(腹大動脈・下大静脈、内腸骨動静脈、卵巣動静脈)、肝胃間膜、腸間膜、十二指腸、虫垂・回盲弁、ダグラス窩

 ⑤運動器の痛みに活かす−内臓と関連筋−

 ⑥臨床での使い方とその練習【ケーススタディ】 

 

・運動器疾患と内臓

 運動器疾患を内臓という視点から根本から改善するための集中講座です。患者さんへの魅せ方、伝え方、実感のさせ方、カウンセリングの仕方なども学びます。

 ①運動器と内臓の関係性

 ②内臓と関連筋

 ③下肢運動器疾患と内臓

 ④腰痛と内臓

 ⑤肩関節周囲炎と内臓

 ⑥内臓の評価・アプローチ方法と臨床応用

 ⑦慢性炎症と栄養

 

・運動器の治療アドバンス講座

 民間では、来院される方のほとんどがまず運動器疾患の方です。基礎講座では足りなかった運動器の診方・評価・施術について個別に対応していきます。さらにブラッシュアップとして全身からの多角的な視点での運動器の診方をインプットすることで、運動器自体の施術がうまくなりながら、内臓・脊柱・頭蓋などの多角的な視点からのつながりを学ぶことで得意な分野にしていきます。

 ①基礎講座での疑問・質問・不得意部分の確認

 ②運動器と全身のつながり

 ③ケーススタディ

 ④評価・施術の流れ

 

・東洋医学講座 全3回【座学のみ】

 なんとなく良さそうだけど、生かしきれていない、自信を持って提供できている人が少ないのが東洋医学です。東洋医学を使えるツールとするための知識講座です。

 ①東洋医学の成り立ちと歴史

 ②陰と陽とは

 ③ 五行論

 ④ 五行から『私』を観じる(私を知る)

 ⑤ 五行色体表をマスターしよう

 ⑥『あの人』の心と体を分析する(他人を知る)

 ⑦ 内臓と東洋医学

 ⑧ 食事と東洋哲学【食養生】

 ⑨ ストレス・メンタルケアと東洋哲学

 ⑩ 東洋哲学を用いた自分・相手の心と体のセルフケア

 ⑪ケーススタディ 

 

・経絡・経穴からのアプローチ

 経絡・ツボを本当に施術に生かすための、セルフケアとして患者様に提供するための講座です。 体・心のセルフケアに生かすためのセルフケア用、相手への施術用の技術を中心に学びます。

 ①経絡・経穴とは

 ②評価方法

 ③経絡・経穴を用いたセルフケア

 ④経絡・経穴を用いた施術方法

 

・フェムケア講座

 フェムケア(繰り返すちょっとした尿もれ、デリケートゾーンの乾燥感、お風呂やプールを上がった後に水が出る)などを中心とした、女性の病院へ行くほどではないけれど…というようなデリケートゾーンのお悩み、色々流行っているけど何を選択したらいいのかというような悩みへの、知識・評価・アプローチ法を一連のメソッドとして取得する講座です。

 ①フェムケアと現代

 ②女性のデリケートゾーンの悩みとそれに対する知識

 ③皮膚科学とフェムケア

 ④フェムケアメソッドとしての評価・アプローチの流れ

 

・スポーツ栄養と運動療法講座

 アマチュア、プロ問わずスポーツ選手を診るための、施術のポイントと運動療法、栄養学の知識について学びます。

 ①スポーツ選手の診方

 ②ケガからの復帰

 ③スポーツの慢性疼痛の診方

 ④運動療法の選択

 ④栄養学的知識

 

・日本人の遺伝子と体質【座学のみ】

 体質というものを考えていくには遺伝子を知っていると理解しやすいです。そんな遺伝子情報の読み方と、そこから紐解ける日本人の体質、個人の体質について学びます。遺伝子検査の結果も読み、アドバイスできるようになります。

 ①遺伝子とは

 ②遺伝子情報の読み方・捉え方

 ③遺伝子検査を読むための知識

 ④遺伝子から体質を考える

 ⑤遺伝子から紐解く日本人の体質・個人の体質

 

・腸内フローラ講座【座学のみ】

腸内フローラについて深く理解ができるようになり、腸内フローラ検査の結果が読めるようになり、その人に合わせた的確なアドバイスができるようになります。

 ①腸内フローラの構成

 ②菌は善・悪ではない

 ③赤ちゃんと腸内フローラ

 ④脳・腸・細菌の関係

 ⑤脳疾患と腸内フローラ

 ⑥免疫システムと腸

 ⑦日本人と腸内細菌(民族性)

 ⑧糖・脂質・タンパクの代謝と腸内フローラ

 ⑨プレバイオとプロバイオ

 ⑩ダイエットと腸内フローラ

 

・腸セラピー講座  

 腸だけを極める。小腸・大腸の解剖・生理学から腸内フローラについて。腸の施術方法も一つの整体メニューにできるような施術方法として学びます。よくあるような浅い知識でのアプローチ・アドバイスを超えた『腸を極めたいセラピスト』のための基礎からマニアックな知識・施術までを網羅した腸セミナーです。

 ①小腸・大腸の機能解剖・生理学

 ②西洋医学・東洋医学から見た腸

 ③腸と心理

 ④腸を悪くする食習慣、生活習慣

 ⑤腸の施術フォーマット

 ⑥学ぶ臓器:小腸、大腸、虫垂・回盲弁、十二指腸、腸間膜 

 

・リンパアプローチ講座

 足のむくみをはじめとしたリンパの悩み。マッサージをするだけではちょっと違うし、むくみ防止ソックスを履くと悪化していくし。ちゃんと全身から、多角的視点でこのリンパについて見て、アプローチできるセラピストになりましょう。

 ①リンパの機能解剖学

 ②リンパの流れに影響する因子

 ③リンパから見える身体全体の流れ

 ④筋膜・筋骨格系へのアプローチとリンパ

 ⑤内臓へのアプローチとリンパ

 ⑥リンパへのアプローチ

 ⑦【むくみ】の捉え方と西洋医学・東洋医学

 

・冷え性講座

 その出ている冷えが、『体質』である人は正直、少ないです。良かれと思っているその生活習慣や、食習慣から招いていることは少なくありません。冷えの原因についてちゃんと知っていて、アプローチやアドバイスができるようになる講座です。

 ①冷え性って?そのメカニズム

 ②女性の身体と冷え性

 ③冷え性を西洋医学・東洋医学から紐解く

 ④内臓からの評価・アプローチ

 ⑤筋骨格系からの評価・アプローチ

 ⑥自律神経と冷え性

 

・頭痛講座

 偏頭痛をはじめとした頭痛に悩む方も多いです。そんな頭痛に特化した講座です。解剖・生理・運動学を中心とし、病態を整理していくことで適切な施術・アドバイスができるようになります。

 ①頭痛の種類と病態

 ②頭痛の考え方

 ③頭痛の原因と生活習慣

 ④女性ホルモンと頭痛

 ⑤頭痛の施術法

 

・アレルギー・アトピー

 日本人に年々増えているのがアレルギー、そしてアトピー。しかも、その発症はどんどん低年齢化、重症化してきています。現代病とも言われるこのアレルギー、アトピーについて、ちゃんと知っていてアプローチできる、ちゃんと理解しているからアドバイスができるようになる講座です。

 ①アレルギーとアトピーのメカニズム

 ②西洋医学的アプローチ

 ③内臓・頭蓋からの評価・アプローチ

 ④東洋医学的な捉え方

 ⑤東洋医学的評価・アプローチ

 ⑥ケーススタディ

 ⑦よくある民間療法とその効果

 ⑧原因を明確にした【局所】と体【全体】へのアプローチ

 

・便秘講座

 女性の悩みに多いのがこの便秘です。排便についての解剖・生理・運動学を学び、体と心と便秘のつながりを学びます。便秘には、施術のみならず、生活習慣や食習慣を見る必要があります。そのポイントとアドバイスの仕方についても学んでいきます。

 ①便秘はなぜ起こるのか

 ②女性と便秘

 ③便の作られ方とその排泄の生理・解剖・運動学

 ④心と便秘

 ⑤便秘のための施術・生活アドバイス

 

・自律神経講座

 よく『自律神経の影響で』という説明をききますが、本当に自律神経について知っていて語っているのでしょうか。『自律神経』という言葉を『更年期だから』並みに、わからない時、うまくいかない時の言い訳のように使っていないでしょうか。自律神経について、ちゃんと知っていて話せる、そして、ちゃんと知っているからこそ、どこが原因で、どのような機序でその症状が出ているというところまで話せて、施術にも活かせるセラピストになりましょう。

 ①自律神経とは

 ②自律神経に関係する要素

 ③内臓と自律神経

 ④自律神経のための問診と施術

 ⑤自律神経のための施術・生活アドバイス

 

・テーピング講座

 運動器疾患【肩関節・鎖骨・肘・手首・腰痛・仙腸関節・膝・足首】の機能的テーピング(ファンクショナルテーピング)と固定のためのテーピングを学ぶ講座です。こちらの講座は座学1時間・実技4時間になります。別途材料費(テーピング)がかかります。

 ①テーピングの基礎・用途・選び方

 ②上肢(肩・鎖骨・肘・手首)のためのテーピング

 ③腰部、仙腸関節のためのテーピング

 ④下肢(膝・足部)のためのテーピング

 

・子どもの整体講座

 子どもの整体に携わる際に、よく来られる疾患や悩み、その問診から施術までを学びます。0歳児から小学校低学年程度への対応。子どもの体と心の変調が身体に出る時には、大人とはまた違った表現をします。また、そんな中で、気にしすぎなくていいものがあるのも事実です。逆に、直接的に訴えては来なくとも気にした方がいいサインまでを知っていることで、適切に対応できるようにしましょう。

 ①子どもの整体に関わる時のポイント

 ②発達について

 ③症状と内臓

 ④症状と東洋医学

 ⑤子どもの整体施術

 ⑥お母さんにお伝えするお家でできる施術・生活アドバイス

 

・ヘッドセラピー講座

 頭蓋を触ると、その人の体の癖、心の癖、思考の癖が出ています。頭のセラピーを極めることで、そんないろんな情報を受け取ることができ、無意識の部分から施術することができ、無意識の部分から変えることで、効率よく体や心の悩みについて解消していくことができます。そんな頭の施術を極める講座です。ヘッドスパを施術メニューに入れたい方にも対応しております。

 ①頭蓋から読み取る体・心・意識

 ②一次呼吸と二次呼吸と全身の呼吸

 ③頭蓋の施術

 ④頭蓋からのメンタルストレスの施術

 ⑤顔面の施術(目・鼻・耳の症状・顔面美容などに対応)

 

 

 

その他、再受講・復習や、

個別に興味のある分野のオーダーメイドでの講座も受講できます