整体に来られるお客様に漢方薬のように使えたらいいな
そんな想いで植物科学を勉強し始め、
メディカルハーバルセラピストとなり、
ハーブティーを扱っております。
やはり、理学療法士のサガでしょう。
理屈を知らないと楽しくないし使いたくない。というか、自信を持って使えない自分がイヤ。笑
そんな私が西洋医学的なイタリア薬草学をベースとしたメディカルな側面と
東洋医学的な和漢・食養生の視点で
まとめあげたハーブティーの講座です。
🔸日時
【ベーシック】
2024年2月23日(金・祝)
9:00〜16:00(途中お昼休憩1時間あり)
【アドバンス】
2024年3月20日(水・祝)
9:00〜16:00(途中お昼休憩1時間あり)
◎録画受講もできます
🔸受講費用
⚫︎テキスト・講座費用
ベーシック 26,400円(税込)
アドバンス 26,400円(税込)
《早割》1月中のお申込みで各講座22,000円 (税込)
⚫︎ハーブティーキット代+キット送料
各6,600円
講座に出てくるシングルハーブやブレンドハーブを試飲用にお送りいたします。
🔸受講資格
資格・職業問わずハーブティーに興味のある方なら誰でも受講でき、理解できるレベルの講座です。
🔸受講内容
【ベーシック】
①メディカル(西洋医学)の視点から見たハーブティー
②植物科学基礎
③ハーブプロフィール【ペパーミント、カモミール、エルダー、レモングラス、ネトル、ジャスミン、ルイボス、ダンデリオン、エキナセア、ハイビスカス、フェンネル、ホップ、アニス、生姜、緑茶、茉莉花(ジャスミン)】
④効かせるハーブティーの淹れ方
⑤古典的なメディカルハーブティー飲み方(用法容量、ブレンド、シロップの作り方など)
基礎的なメディカルハーブの捉え方・用い方を学びます。メディカルに使うために必要な化学的な視点でハーブティーの成分について学び、目的に合わせて適切に用いることができるようにすることが目標です。
なぜそのハーブを使うのか、そして、必要な量、お湯の温度から抽出時間まで、理解していてハーブを使えるようにしましょう。ヨーロッパでは伝統的に昔からハーブを季節の不調や体調管理に用いてきました。その伝統的な使い方も学びます。
【アドバンス】
①和漢(東洋医学)の視点から見たハーブティー
②東洋医学基礎
③ハーブプロフィール【ごぼう、小豆、黒豆、大麦、月桃、よもぎ、はぶ茶、はと麦、杏仁、棗、山査子、洛神花(ローゼル)、桂花(キンモクセイ)】
④色や香りを楽しむブレンドとアレンジティー(ローズ、レモンバーベナ、レモングラス、ローズヒップ、バタフライピー)
アドバンスでは、東洋医学的な視点も含めたハーブの使い方を学びます。和漢に用いられるそれぞれのハーブがなぜその症状に用いられるのか。なんとなくではなく、わかっていて選択ができるようにすることが目標です。
この回では、得られる効果効能への期待だけではなく、『楽しむこと』としてのハーブとの付き合い方も学びます。 色や香りを楽しむことも食養生です。そんな視点でのハーブの利用方法も学んでいきます。
お申し込みはこちらのフォームよりお申し込みください。
《早割》1月中のお申込みで各講座22,000円 (税込) です。