【子宮の記憶】子宮や卵巣を摘出した方へ

続くときにはとっても続くんです
 
 
子宮や卵巣を摘出した方の来院
 
 
 
 
 
 
その中で、感じること
 
 
 
 
やっぱり子宮は覚えてる
 
形としては無くなっても、なお覚えている
 
記憶が残っている
 
 
 
 
 
辛かった、大変だった、頑張りすぎた
 
あの時のまま時間が止まっている
 
 
 
 
 
 
 
だから、前情報なしでも、
 
今の体の不調の原因を評価すると
 
 
 
 
もうないはずのその子宮に卵巣に反応が出る
 
 
 
 
卵巣を摘出しているって話を聞いて
 
え?って思って自分のフォーカスを変える
 
 
 
 
物理的な卵巣って思って触ると触診した感じが
 
空間的な、何もない、やっぱりないんだなって感じ
 
 
 
 
 
でも、体の記憶ってフォーカスして触診してみると
 
フワッて何かが出てくる
 
ないはずの卵巣硬さを触診で感じる
 
卵巣の機能低下の方のそれを触ったときと同じ感じが出てくる
 
 
 
 
 
 
 
先週末のセミナーで受講生の方で卵巣を摘出した方がいて、
 
ゆっくりそれをお互いの感覚をフィードバックしながら検証させていただいたら
 
 
 
 
 
 
スゴイ!!
 
 
やっぱり意識を変えてフォーカスして触診すると
 
 
ないのに、出てくる
 
 
 
 
 
 
そして、やはりそれに従い、
 
あるつもりで
 
その過去を、そこにあった記憶を癒すようにアプローチすると
 
良くなるんです。
 
それに伴って体に出ていた症状も変化しちゃう
 
 
 
 
 
 
 
人間の身体って本当にすごい。。。
 
 
 
すごすぎて、感動して、鳥肌立つくらい
 
 
 
 
そういうときって1人で涙が出そうになる
 
 
 
 
 
 
 
そして、そんなときに、
 
私がアプローチするのだとこのくらいだな~って頭打ちになるケースが結構あり
 
 
 
 
やっぱり最後の仕上げは本人の愛情でしょ
 
 
ってなんとなく感じるので
 
 
 
 
セルフケアを教えます
 
 
ここになくなった子宮があるつもりで
寝る前にセルフケアして、
 
 
 
あの時は無視してごめんね、
 
ありがとうって感謝してあげてください
 
 
 
 
 
 
そうすると、更に硬さが取れて、調子が良くなっちゃうんです
 
 
 
 
 
 
本当に驚く
 
 
 
 
けど、
 
 
 
 
こうやって出てくるその反応が
 
 
それが事実なんだから
 
 
間違いなくあるんでしょうね~(*^-^*)
 
 
 
 
もちろん子宮だけでなく他の臓器もありますよ(*^-^*)
 
 
 
 
 
 
でも、やっぱり、女性は子宮との結びつきの強さは感じますね
 
 
 
母子みたい
 
 
 
いつも一緒で喧嘩したり、仲良くなったりしながら成長して
 
いつも見ていて体の、心の不調サインを送ってくれていて
 
無理しないでねって優しく寄り添ってくれているのに
 
つい無視しちゃったり、いるのが当たり前だからなおざりになったり、
 
それで私たちがピンチの時に身変わりになってくれたりしちゃうんだな
 
 
 
 
だから、いなくなっても
 
 
そこにいつまでも在るのだと思います




🔸内臓×ウィメンズヘルス
 sarumeの整体メニューはこちらから
 →整体メニュー


🔸内臓ケアを当たり前の世の中へ
 【毎月開催】内臓のきもち講座
 →内臓のきもち講座

 

 

🔸生理痛・PMS、妊活、産後ケア、更年期

 ワタシのウィメンズヘルス【一般講座】

 →ワタシのウィメンズヘルス講座


🔸セラピスト向け現在募集中の講座
 →和漢メディカルハーブティー講座
 →内臓のきもちセラピスト講座
 →骨盤愛講座