今日のテーマは、
体の調子が悪いとなんとなく心も晴れないように
心の調子が悪いと体にサインとして不調が現れる
心も体に反映される
2年前から左の股関節痛
病院では臼蓋がすり減っていると言われて
歩きすぎると座ってても、寝ててもジンジンするような痛みが出る
という30代女性
1、2週間前に寝ているときに右を下にしていたらビリビリっとして
それからというもの右肩から胸やわき、腕の痛みも出てきて
気分の落ち込みも1年以上悩んでいる
何かがすごく心配になるとケータイでずっと調べてしまう
過剰なくらいに
生理前にそういったメンタルの落ち込みもひどい
10月は生理が2週間早くきちゃったり
生理痛もあるし、生理前にはめまいや耳鳴りも
寝ていても、ちょっと子供が動くと
なんか心配ですぐ起きてしまって
この方の体質を東洋医学的にみると
心タイプ、サポートの経絡は腎タイプです
楽しく過ごしたいのに、
なぜこんなにも不調が続くのか、、、
その謎を紐解いていきましょう
まず身体に影響している根本の崩している原因としては、
心臓、胃
でした
やはり体質的にも出てきやすい心臓に来ていますね
このタイプの方は
良くも悪くも症状に出やすい
ガツンと派手に出るイメージ
それって言うのが身体的にも、精神的にも
東洋医学でいうと【心】って木火土金水の【火】
だからとても揺れ動きやすい体調や心の動き
そして、燃えすぎて頑張りすぎると転じて
一気にブラックモードになりやすい
病気でいうところの【躁→鬱】ですね
この方の場合もそう
出産。
喜び一杯のテンションMAX!
から
直後、子どもの病気がみつかり
一気に人生が変わった
お子さんの体もそのときだけで、
症状も出ていないのにひたすら心配
ずっと心配
ついでに他のこともいろいろ心配
本当にそこを皮切りに自分が大きく変わってしまったそうです
カラダに出てくる不調もその時から始まった
心から生まれたひずみが体に表出し
痛みへと
そんな時には、もちろんメンタルストレスへのアプローチもですが
カラダからのアプローチも効果的
ココロ→カラダ
カラダ→ココロ
両方のやじるしがあります
どちらも大事で、どちらも効果的
心も体も両方一緒に変化していくものです
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