こんにちは
sarumeの美幸です
優しくあれ
親切であれ
謙虚な姿勢
美しい価値観の数々ですが
その概念、その価値観は誰のものか
本当に自分のものなのか
今日はそんなお話です
お客様で
東洋医学の五行で言うところの
バリバリ【金気】にきている方
元々お持ちの得意な五行は
メインは【水】
次は【木】が多め
自分らしくないけど、
無理して使っている【金】気で
アレルギーに
鼻炎に
副鼻腔炎
気管支と
まさに金っぽい症状のオンパレード
その金っぽさに触れていると
聞こえてくる
【優しくあれ】と言う言葉
この方、物腰はすごく優しく、柔らかい風なんです
あくまでも【風】なのは
本質の芯のような部分はちょっと違うように感じるから
お母様から
社会経験から
【優しくあれ】
そう言うふうに育てられ
それが自分の中での正解にしてきたようです
しかし、自分らしくないから
居心地がよくない自分になる
【水】や【木】ってある意味
自分の興味へ一直線な人w
自分の好きとかを追求するタイプ
なのに、そんな自分の好きとかを押し殺してまで
穴に埋めて自分から見えないようにしてまで
優しくあれが
【義務化】されているような
優しいという衣をかぶって
自分を押し殺している感じ
だから体があちこちカチカチなのです
好かれる人柄になれるし
慣れてしまえば一見辛くなさそうな生き方だけど
体にガッツリ出ていると言うことは
そう言うことなんです
身体からは
しんどいよう
そういうサインとして出てきてくれているのです
もっと自由でいい
もっとわがままでいい
もっと自分本位でいい
この方の場合には
身体はいつもとっても正直です
本人以上にご本人のことを語ってくれます

コメントをお書きください