こんにちは
sarumeの美幸です
年齢が若くても
骨盤底筋は硬くなります
私自身、お湯漏れに悩んでいたのは
一番身体が悪かった頃
20代前半です
お湯もれに生理痛に便秘、
股関節痛に腰痛
骨盤周りに５つも悩みを持っていましたw
これらをなんとかするために足掻いた結果、
今があるので、結果良しですが
最近では、
尿もれやお湯もれに悩む20代・30代の方の相談も増えてきました
特に
・生理痛
・尿もれ
・お湯もれ
・便秘
などの症状がある方
・産後の方
には、もちろんチェックして欲しいのですが
症状がない方でも
定期的に
骨盤底筋セルフチェックです
ハンドタオルを硬めにクルクル巻いて筒状にし
椅子の上に置いて
その上に座ります
前後左右に体重移動してみてください
痛みや硬さを感じたら
骨盤底筋が硬くなってきているかもしれません
そんな方は、
いえ、まだそうなっていない方も
日常生活で
これらの習慣に気をつけてください
・1時間以上座りっぱなしになる
・1日合計7時間以上座っている時間がある
・座る時にいつも背もたれによりかかる
・ストレスが多い
・日頃あまり歩かない
・便秘
・好きな時にトイレに行けず、尿を我慢してる
これらの習慣を続けると
骨盤底筋が硬くなりやすいです
案外、身体の歪みの原因になっていることって
特別なことではなく
何気ない、良かれと思って、気にも留めないくらいの、
毎日の習慣の中にあるのです
特に要因として多いのが
『座りすぎ＋ストレス』
座ってることが多い方は
30分や1時間に1回は席を立って
ストレッチをしたり
階段を上り下りしたりしましょう
日頃、腰痛を感じることがあるならなおさらです
実は、立っていることより、どんな運動より
腰回り・骨盤周りに負担がかかるのが
座っていることです
実は、
立っていたり、歩いている時の方が
骨盤は安定するのです
座っている時には
骨盤に大きい負担がかかっています
しかし、明らかに現代増えているのが
座っていること
習慣というのが良くも悪くも
一番身体に効いてしまうのです
筋力・体力不足から
産後に自力で骨盤をはじめとして
身体を戻せない人もとっても増えてきています
座ってばかりの現代生活では
意識しないとすぐ筋力・体力は足りなくなってしまうので
運動習慣は
なんでもいいから持ち続けていきたいですね
私は週2〜3回のランニングと
週２回筋トレ
週１ピラティスを
続けています
それでも、パソコン仕事が多くなると
骨盤周りの硬い感覚、動きにくい感覚がしてくるので
せっせとセルフケア
セルフケアはまたお伝えしていきたいと思いますので
まずはセルフチェック
やってみてくださいね！
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