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ストレス喰い、PMS喰い

 

 

こんにちは

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

 

昨日の記事のPMSつながりで

 

 

 

生理前にめっちゃ食べちゃう人

 

いますよね

 

 

 

 

生理前でなくても

 

・ストレス喰い

 

・過食

 

は、

 

 

スタイルや美容にも趣を置く

 

女性の

 

大きな悩みの1つです

 

 

 

 

 

そんな時にみなさんが口にする一言

 

 

【お腹空いてないのに食べちゃう】

 

 

 

 

 

そうなんですよね

 

 

 

イライラしてから泣きわめいたPMSも

 

止まらないストレス喰いも

 

もちろん経験済みの私には

 

 

その気持ちよくわかります

 

 

 

 

 

お腹が空いてないのに食べちゃう時

 

胃腸的には欲してない

 

 

 

 

内臓的には

 

お腹空いてないのに食べると

 

 

 

 

余計な消化に酵素を使って無駄使いして

 

老けるし、

 

いらない糖分は血中に余ってるし

 

脂質は溜め込むしかないけど

 

溜めるにも燃やすにも体内炎症が起きるのが脂肪

 

 

 

血管炎症だって起きやすく

 

体内の酸化、糖化の原因にもなり

 

また火消しに回る

 

 

 

 

内臓は疲弊して機能低下してしまう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃあ

 

どこが食べ物を欲しているの?

 

と申しますと

 

 

 

です

 

 

 

【頭で食べている】

 

 

ってやつです

 

 

 

 

 

だから、まずは本当にお腹が空いているのか

 

ちゃんと体に聞くために

 

食べたい衝動が出たら20分おこうね

 

と言われるのです

 

 

 

 

 

怒りや衝動って

 

長続きしない感情

 

 

6秒とも言われますが

 

体内での

怒った時に出るホルモンが働くことを考えても90秒

 

その持続時間でいえば4、5分程度です

 

 

 

20分もあれば余裕で【脳からの食べたい】はおさまります

 

 

 

それでも食べたかったら

 

お腹は空いていないのに食べたい!がおさまらないのなら

 

食べましょう

 

 

 

 

相当ストレス溜まってるからです

 

 

 

 

その代わり

 

 

後悔なしです

気持ちよく食べましょう

 

 

 

 

人間って

 

一番簡単でいつでもできる

 

自分を満たす行為って【食べる】ことなんです

 

 

 

食べると

 

なんか満たされた感出ますよね

 

 

気持ちがいい

 

 

 

 

あれを脳も覚えているんです

 

 

 

 

だからストレスが強くかかった時に

 

その気持ちがいい満たされ感を求めて

 

生体に食べることを勧める

 

 

 

 

だから、

 

本気で

 

・ストレス喰い

 

・過食

 

・PMS喰い

 

を治す方法は

 

 

 

【満たされた私になる】

 

ことなんです

 

 

 

 

 

もちろん胃が伸びきっている人とかは

 

施術で胃の筋肉を戻すことで

 

胃が満腹感を感じやすくなって

 

食事量が減る

 

とか

 

肝臓疲労や小腸の機能低下を施術で取ってあげることで

 

消化動体を良くして

 

内臓の感覚を良くすることで過食を減らすことはできます

 

 

 

 

 

 

でも、

 

今に生き方・生活では

 

どこか【満たされていない私】を認識して

 

修正していくことで【満たされた私】になって

 

脳が食べ物を過剰に欲しない状態になるには

 

それなりに自分とちゃんと向き合う必要が出てくるのです

 

 

 

 

過食やストレス喰い、PMS喰いの施術も成果は出してきていますが

 

 

 

 

ちゃんとそこに向き合う気があるかないかで

 

すぐ成果が出るか出ないかは

 

差がありますね

 

 

 

 

だって、それは内臓のせいじゃないもの

 

 

 

 

 

あなたの幸せはなんですか?

 

なりたい私と、今の私にどんなギャップがありますか?

 

 

 

どんな自分になれば

 

心から笑って

 

満たされた自分になれますか?

 

 

 

 

 

 

コツとしては

 

 

自分の人生、生活の中での

 

【〇〇してはいけない】

 

【〇〇すべき】

 

という思い込みと概念を徹底的に排除していくことです