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【顎関節症・食いしばり】の原因

 

 

こんにちは

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

小学生の頃から20代前半にわたり

 

大抵の人が困る疾患は経験してきた私ですが

 

 

 

 

 

【顎関節症】

 

 

 

これも経験したことがあります

 

20代前半

 

ラーメンが食べられませんでした

 

途中で顎が外れるので。笑

 

 

 

そして、治りました

 

 

 

 

なので、顎関節症についても

 

知識と経験で

 

学んできたのですが

 

 

 

 

 

顎関節症も食いしばりも

 

同様に筋肉の使い方によって起きやすいのですが

 

筋肉の使い方が下手になる時には

 

必ず骨のアライメントの問題が出てきます

 

 

 

さて、ここで問題です

 

顎はどんな状態だと安定するでしょうか?

 

 

 

ヒントは

 

肩甲骨の場合は

 

 

 

真ん中にある脊柱に近い方が安定し

 

遠くなると不安定になります

 

 

 

不安定になると肩甲骨を安定させようと

 

肩周りの筋肉が頑張り、硬くなって

 

肩こりや五十肩などの症状が起きやすくなります

 

 

 

 

 

顎関節も同様に

 

とある場所から遠くなってしまうことで

 

不安定だからこそ

 

筋肉が頑張りすぎて張って

 

それによって顎関節症や食いしばりの症状が出るのです

 

 

 

 

 

はい、ではでは

 

顎関節を安定させるために見るポイントはどこでしょうー??

 

 

 

 

 

・・・そう、正解です

 

 

 

 

頸椎

 

つまりは首の骨です

 

 

 

首の骨に近ければ安定し

 

遠くなるにつれ不安定になります

 

 

 

 

 

赤い丸同士が近い方が安定し

 

遠くなるほどに不安定になり

 

安定させようと周囲の筋肉がモリモリに張ります

 

 

 

 

その結果の、顎関節症や食いしばり

 

という症状なのです