寝てる間に治す【肩こり】のセルフケア

 

 

 

こんにちは

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

 

健康な人は【寝て治す】シリーズ

 

セルフケアの2回目です

 

今日は【肩こり】 です

 

 

 

 

 

・朝起きた瞬間が一番肩こり

 

・イタタタって言いながら起きる

 

・長年肩こりがひどい

 

・朝、肩だけでなく体がバッキバキに硬い

 

 

 

そんな肩こりの方のための

 

寝る前セルフケアです

 

 

 

 

 

肩こりの場合、

 

内臓的には必ずチェックしたいのは

 

肝臓と胃になります

 

 

 

 

内臓ー関連筋の関係としては

 

 

肝臓は菱形筋

 

胃は肩甲挙筋

 

 

という肩こりに関係しやすい

 

王道の筋肉たちです

 

 

 

え!

 

肩こりは僧帽筋じゃないの?

 

という方はナンセンスです

 

 

僧帽筋はアウターマッスルですので

 

訳あって硬く張っています

 

 

その訳はいつもインナーマッスルにあるのです

 

 

というわけで

 

 

 

朝、肩こりを感じずに起きるための

 

肝臓と胃のセルフケアと

 

このときに最適な

 

お腹の大きい血管のセルフケアを

 

お伝えいたします

 

 

 

 

血管動態を整えるのは

 

すごく大事です

 

副交感神経にガッツリ入れて

 

睡眠の質をあげましょう

 

 

 

【評価】

首を前後左右に動かします

 

この時のつまり具合を見ておきましょう

 

 

【セルフケア①】胃

 

両手を重ねて

手の平でみぞおちのあたりを軽く押します

 

そのまま右上へ押し上げましょう

 

そのまま1分

 

 

 

 

【セルフケア②】肝臓

 

右の肋骨の下を

 

両手で、指を使ってゆっくり押していきます

 

外側から内側へ向けて押します

 

ちょっと肋骨の下へもぐりこませるように

 

硬いところがあればそのまま少しマッサージ

 

外から内へを5回くらいやりましょう

 

 

 

 

【セルフケア③】お腹の血管

 

写真のように

 

お腹の

 

左側を下方向へ

 

右側を上方向へ向けて

 

両手で指を使って押していきます

 

肋骨の下から

へその下くらいまででOK

 

場所は大体で大丈夫です

 

5往復くらいしましょう

 

【評価】再評価です

 

首を前後左右に動かします

 

この時のつまり具合が改善していたら

 

うまくできています

 

 

毎日寝る前に3個だけです

 

習慣にしていくと

 

朝の身体の硬さや動きにくさが少しずつ変わっていきますよ