· 

都会の【睡眠】の悩み解消法

 

 

こんにちは

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

 

今日来られたお客様もお悩みでしたが

 

 

東京って【睡眠】でお悩み方

 

 

本当に多いです

 

 

 

 

 

・寝つきが悪い

・夜中に何回も目が覚める

・夜何回もトイレに起きる

・悪い夢ばかり見て疲れて起きる

・朝起きてもスッキリしてない

・寝てるはずなのに昼間すごく眠くなる

 

などなど

 

 

 

 

たかが睡眠

 

されど睡眠

 

 

 

 

睡眠の質が悪いと

 

次の日もずっと

 

なんだか身体の調子が悪いし

 

心の調子も引っ張られるように悪いし

 

なんだか色々影響されるものですよね

 

 

 

 

実は私も

 

東京に住み始めた時に

 

夜中何回も何回も起きてしまう症状に

 

しっかり悩みました

 

 

 

 

昼間なんだかスッキリしないし

 

眠いからギリギリまで寝る

 

 

 

そうすると1日の活動できる時間が短くなるから

 

超もったいない!!!

 

 

 

 

いろんな要因があると思うんです

 

・夜中でもずっと明るいのが東京

・夜中でもずっとお店が開いてるし、

 ウーバーとかコンビニなど便利すぎて

 ダラダラ食べたり、飲んだり、遊べちゃうのが東京

・交感神経が高ぶる要因【刺激】だらけ

・情報がいっぱい入ってくるから頭が常にフル回転

・情報をが多いからこそ調べたくなるから常にスマホを触ってる

・そんなこんなで時間がないからついお風呂入らずシャワーのみ

 

 

 

田舎にいるより

 

明らかにいろんな場面で

 

選択肢が多いからこその検索行動が増えたり

 

いつでもどこにでも出かけられるからこそ時間を使い

 

暇なんてスマホでいくらでも潰せる時代

 

 

 

結果・・・頭がめっちゃ忙しいw w w

 

 

 

交感神経が夜になっても

 

なかなかクールダウンしないんですねー

 

 

 

そこが要因なので、

 

よくある

 

遮光カーテンにするとか

 

寝る前にスマホを見ないとか

 

お風呂に浸かるとか

 

 

 

 

正直、そんなんじゃ効かないぜって思ってる方

 

多いですよね。

 

 

 

 

 

そこで、そういうのではなく

 

もうちょっと踏み込んだ方法を

 

 

 

 

東京に来て不眠になったけど

 

再び布団に入って3秒で

 

寝れるようになったコツをお伝えいたします

 

 

 

 

ちなみに別に遮光カーテンじゃないし

 

寝る前までスマホいじってるし(寝落ちするのでたいして見れないけど)

 

お風呂はシャワーで済ませることも多いです

 

 

 

 

 

 

はい、こちらの4つです!

 

 

①【寝ることを強制しない】

 

②【夜はあまり食べない】

 

③【運動する】

 

④【布団に入ったら内臓マッサージ】

 

 

 

 

④は、美幸さんはプロだもん・・・って言われちゃいそうですが

 

今や、布団に入って3秒で寝ちゃうので、やってないです笑

 

 

 

 

 

けど、なんだか寝れない夜にはお腹触ってると

 

内臓に血液がいくと副交感神経が働いて眠くなりやすいのでオススメです

 

 

私は昼間にセルフメンテで触ってても

 

つい意識がなくなります。。。

 

 

 

 

 

①から詳しく解説いたします

 

 

①の【寝ることを強制しない】

 

ですが、

 

 

人間、強制されるほどに・・なんです

 

 

 

寝なきゃいけないとか

 

寝るべきとか

 

寝れないのは悪

 

 

とか、ジャッジをして決めてしまうほどに

 

しんどくなります

 

 


しんどい→交感神経スイッチONです

 

 

 

もっと寝れなくなります

 

 

 

 

 

いろんな局面で自分に言い聞かせますが

 

【死ぬこと以外は軽症】

(そんなことをいつも自分に言い聞かせる私は変ですかね?笑)

 

 

そんなスローガンの元

 

 

 

寝れなくてもいいや

 

でも、この時間には布団に入っとこう

 

くらいの軽い気持ちで睡眠に向き合いましょう

 

 

ゆるい方がうまくいきます

 

 

 

 

 

②【夜はあまり食べない】

 

夜はもうエネルギーそんなに必要ないし

 

なんせ、胃腸に食べ物が残っているほどに

 

寝ているのに内臓は消化にエネルギーを注ぎます

 

そうすると、せっかくの内臓おやすみタイムにも過労を強いるのです

 

 

かわいそうですね

 

 

なので、夜はお腹が空いていたらほどほどに食べますが

 

夜ご飯食べなきゃ!みたいな意識は捨てました。

 

施術で時間が遅くなれば食べません

 

 

今は何か友達との約束や予定がない限りは

 

19時以降は食べないのですが

 

 

 

本当に、快適です。

 

 

 

睡眠の質がかなり上がりました。

 

 

だからこそ朝早い時間から運動ができる

 

 

 

19時以降に食べると

 

または食べすぎると

 

次の日の朝も胃腸に何か残ってる感じがするし

 

運動した時に身体がしんどくて

 

いつもより走れなくなるのです

 

 

 

 

みなさんも19時に

とは言いませんが、

 

せめて寝る3時間から4時間前には食事は済ませましょう

 

 

 

 

 

続きまして

 

③【運動】

 

です。

 

 

 

 

 

運動すると疲れて眠れる

 

 

だけでなく

 

 

セロトニンが生成されます

 

 

 

 

セロトニンは昼間は幸福感を演出してくれますが

 

夜にはメラトニンに変化することで

 

睡眠を誘発してくれます

 

 

 

 

リズム運動が良いとは言われますが

 

正直、なんでもいいと思ってます。

 

 

 

だってウォーキングやランニングはもちろんリズムあるけど

 

腹筋しようが、ヨガしようが、

 

どんなエクササイズにもリズムはあるからです

 

 

 

 

だから、お外で元気に歩きましょうみたいな運動は億劫でも

 

家の中でもいくらでも運動のしようはあるわけです

 

 

 

 

しっかり時間を作る必要もなく

 

10分だっていいです

 

 

 

頑張ることより

 

続けることが大事

 

 

 

睡眠という観点では

 

週に1回60分運動するより

 

毎日10分でも習慣的に運動する方が効果的です

 

 

 

 

私の場合ですが

 

朝運動しようと思えば

 

夜食べすぎることもなくなります

 

朝運動する時にしんどいの嫌じゃないですか

 

 

 

夜食べ過ぎない

 

睡眠の質が良くなる

 

朝気持ちよく運動ができる

 

昼間眠くなることはなく仕事に集中できる

 

 

 

朝スッキリと起きれるからダラダラすることなく

 

早起きで1日が長くなる

 

1日が楽しくなる!

 

 

 

みたいな良いルーティーンにハマることができます

 

 

 

 

 

みなさん

 

なんとなくお気づきの通り

 

わたくしは何にでもストイックな方です。笑

 

 

 

 

ですので、できることから

 

自分ならできる形に落とし込んで

 

なんとなく取り入れてみてくださいね

 

 

 

 

みなさんの

 

睡眠が少しでも

 

より良くなり

 

 

 

それが内臓の平和と

 

みなさんの毎日の充実した

 

より良く生きる

 

そんな生活につながりますように