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【旅行疲れ】の正体

 

 

 

こんにちは

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

ゴルデンウィークということで

 

 

ちょいちょい

いらっしゃいます

 

 

【旅行疲れ】

 

 

 

 

今日はそんな旅行疲れについて解説していきます

 

 

 

遊び疲れたのかなー

 

 

というほど、いっぱい遊んだ旅行も

 

 

 

ゆっくりするために出かけたから

そんなに動いてはいないはずなのに

 

というような、あまり動いていない旅行も

 

 

 

同じように旅行疲れは感じるものです

 

 

 

 

では、運動量でない部分で

 

 

何がそんなに体に影響しているのでしょうか?

 

 

 

 

 

 

①交感神経

 

 

その1つが交感神経です

 

いつもの環境って

 

人間は安心感を感じております

 

 

 

いつもの家

 

いつもの通勤

 

いつもの会社

 

いつものベッド

 

 

 

 

しかし、いつもではない環境に関しては

 

思っている以上に

 

体感としては何もなくても

 

気を張っているのです

 

 

 

観光先

 

旅館

 

部屋

 

ベッド

 

 

いつもと違うを

 

体は全力で感じています

 

 

 

なので、敏感な方は

 

マイ枕やマイブランケット、

 

マイパジャマじゃないと全く寝れない方もいますよね

 

 

 

はい、私もです。笑

 

 

 

 

 

さらに言えば、

 

【楽しい】ってことは

 

ハイになってるので

 

アドレナリン全開ですね。笑

 

 

 

そうすると

 

なんということでしょう

 

疲れという感覚が飛びます。笑

 

 

 

なので、いつもだったら疲れとして表出するはずのレベルでも

 

その疲れが体感として生まれなかったりします

 

 

 

翼が生えるドリンクと一緒です

 

その時はハイだから感じない疲れが

 

後からドッとくるのです

 

 

 

 

 

 

 

 

②内臓疲れ

 

 

内臓って副交感神経と仲良しなので

 

①のような交感神経過多からも内臓疲れを起こすのですが

 

 

内臓が疲れてダウンすると

 

副交感神経がうまく効かなくなるので

 

夜寝ている間に体をリカバリーできなくなります

 

なので、起きても身体が重い、しんどい

 

 

 

 

これって、旅行疲れかなー

 

 

のあの体感が生まれます

 

 

 

 

 

帰ってから施術にこられると

 

みなさんだいたい【肝臓】【腎臓】

 

がパッチパチに張ってます

 

 

 

 

 

旅の内臓への罠は

 

交感神経以外には

 

 

 

そうです

 

 

 

食べ過ぎ

 

食事の偏りです

 

 

 

旅行だからといって

 

過食

 

遅い時間まで飲み食い

 

気づけば

肉・ビール・スイーツ・ラテ・・・と

動物性タンパク質や糖質ばかり。笑

 

 

 

というような食事をしていると

 

 

 

肝臓が酵素を使いまくり

 

腎臓が一生懸命排泄し

 

 

 

いつも以上を強いられて

 

疲弊します

 

 

 

 

 

なので、旅行疲れを感じた時の最善は

 

まずは

 

いつも通りの生活リズム

 

いつも通りの食事(ちょっと軽め)

 

に戻すことです

 

 

 

 

そして過剰だったもの

 

・動物性タンパク質

 

・糖質

 

などを意識して減らしてあげましょう

 

 

 

1週間もあれば戻ってくれます

 

 

 

 

肝臓・腎臓にきていると

 

メンタルもイライラしたり落ちたり

 

ジェットコースターしやすいです

 

 

 

旅行の後にはあまり予定を詰めないようにしましょう

 

 

 

くれぐれもリカバリー期間に

 

プラスアルファの無理はしないように