お母さんの【胎内環境】

 

 

 

 

 

こんにちは

 

 

sarumeの美幸です

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は妊婦さんのお話なのですが、

 

お腹の中での赤ちゃんの気持ちを代弁していきたいと思います。

 

 

 

 

 

お腹の中で赤ちゃんのいる空間を

 

ベッドだとイメージしてください

 

 

 

 

そのベッドにはヨ○ボーや大きなぬいぐるみがたくさん転がっています 

 

ベッドは骨盤や胸郭、子宮です

 

ヨ○ボーや大きなぬいぐるみは周りの内臓たちです

 

 

 

 

ヨ○ボーやぬいぐるみの柔らかさだったら

 

寝ている周りにいっぱいあっても

 

むしろ抱き枕にしたいくらい

 

囲まれていたら心地よいですよね 

 

 

 

 

しかし、

 

そのベッドフレームやベッドマットがめっちゃ硬くて

 

ヨ○ボーやぬいぐるみではなく、代わりに

 

プラスチックの置物がいっぱい転がっていたらどうですか?

 

 

 

冷たくて硬くて邪魔で

 

居心地悪いですよね

 

 

 

居心地が悪くて

 

良さそうな場所を探して胎内を動き回っちゃったりします

 

その結果、横長や逆子と呼ばれる逆向きを選択したり

 

胎児の位置異常が起きてきたりします

 

 

 

 

そして、その

 

ベッドフレームやベッドマットがめっちゃ硬くて

 

プラスチックの置物がいっぱい転がっている胎内だと

 

赤ちゃんが丸まってリラックスした姿勢が取れなくて

 

背筋を伸ばした姿勢で体内の時間を過ごすと

 

背骨がまっすぐのリラックスできない赤ちゃんが出来上がります

 

 

 

 

 

妊娠中に

 

骨盤や胸郭などの骨構造を気にするだけでなく

 

ストレスで子宮など筋肉をカチカチにしないこと

 

他の臓器も良い柔らかく温かい状態を作っておくこと

 

 

 

 

お母さんのためだけでなく

 

お腹の中の赤ちゃんのためにも

 

出てきた後の赤ちゃんのためにも

 

とっても大事なのです

 

 

 

 

なので、そんなマタニティ施術をしているのですが

 

 

 

 

 

年々、お母さんたちが大変そう

 

年々、お母さんの子宮やそれを囲む骨盤・内臓が大変そう

 

出てきた赤ちゃんが

背骨シャキンにより神経質で敏感で自律神経から色々トラブルで

幼少期から子供らしからぬ気遣いを求められる環境で

なんとも大変そう

 

 

 

 

 

 

 

 

女性が働くのがデフォルトになってきたこの社会

 

せめて産休って

 

もっともっともっとくらい早く取れたらなぁ

 

 

 

そう感じます

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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