こんにちは
sarumeの美幸です
人ってよくも悪くも慣れる生き物でして
冷えてる
硬い
がいつもの私になってしまうと
マヒしてしまいます
大切だったはずの自分のことも
後回しにするうちに
大切だったはずの誰かの体も、心も
大切に扱えなくなったりしていくのです
「冷え性なんです」
「肩こりはもう昔から」
「疲れてるのが普通」
そんな言葉を、当たり前みたいに口にしていませんか?
でも本当は、
“冷えている”も、“硬い”も、“ずっと疲れている”も、
身体にとっては「通常運転」ではありません。
ただ、人の身体と脳はすごく順応力が高いので、
長く続く不調には慣れてしまいます。
最初は違和感だったものが、
そのうち「まぁこんなもんか」になっていく。
慣れるのは、強いからじゃない
冷えたお腹。
呼吸の浅さ。
噛み締めるクセ。
ガチガチの首肩。
ずっと抜けない疲労感。
本来なら「休ませて」「助けて」のサインなのに、
忙しさの中で後回しにされ続けると、
身体は静かに諦め始めます。
すると不思議なことに、
“つらい”と感じる感覚そのものが鈍っていく。
でも、感じなくなっただけで、
無くなったわけではありません。
だからある日突然、
理由もなく涙が出る
人に優しくできない
常にイライラする
やる気が出ない
甘いものや刺激が止まらない
眠っても回復しない
そんな形で、心側からサインが出始めることがあります。
身体を雑に扱うと、心も雑に扱い始める
身体って、実は「自分そのもの」です。
身体の感覚を無視し続けると、
だんだん自分の気持ちにも鈍くなっていく。
疲れてるのに頑張る。
嫌なのに笑う。
限界なのに「まだいける」と言う。
そうやって、“自分への扱い”が雑になっていくんです。
逆に言うと、
身体を丁寧に扱い始めると、
心の扱い方も変わっていきます。
ちゃんと温める。
ちゃんと緩める。
深く呼吸する。
「疲れた」を認める。
それだけで、人は少しずつ
“自分を大切にする感覚”を取り戻していきます。
「冷えてる・硬い」は感覚の問題だけじゃない
身体が冷えて硬くなると、
血流
呼吸
内臓の動き
ホルモンバランス
自律神経
こういった働きにも影響が出やすくなります。
すると身体は省エネモードに入り、
回復力や感じる力まで落ちていく。
だから施術をしていても、
身体がゆるんだ瞬間に泣きそうになる人がいます。
あれは単純に筋肉がほぐれたというより、
「ずっと力を入れて生きていた」ことに、身体が気づく瞬間だったりします。
不調を“普通”にしない
大切なのは、
大きく壊れる前に気づくこと。
手足が冷たい
呼吸が浅い
常にどこか力んでいる
眠りが浅い
ずっと疲れている
それを「年齢だから」「性格だから」で終わらせないこと。
年齢だからというのなら、去年より、10年前より身体に気を使ってあげて然るべきです。
身体は、本来もっと軽く、温かく、やわらかい。
ちゃんと休める体になると、
心にも余白が戻ってきます。

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