こんにちは
sarumeの美幸です
よく、
女性性を開くには「受け取る」ことが大切
という言葉を目にしますよね。
とにかく
プレゼントを受け取りましょう。
奢ってもらいましょう。
勇気を出して、自分のために高いものを買いましょう。
そんな発信もたくさんあります。
もちろん、それで変わる方もいると思います。
でも私は施術をしていて、少し違うことを感じています。
ある日、お客様の身体に触れていた時、
原因を問いかけると「女性性」と言われ(誰に?wは置いといてくださいw)
そのお客様は、とってもおしゃれだし、女性らしい。
なので、「え?女性性?」「それって何?」とさらに問いかけたときに、
ふと頭の中に流れてきた言葉がありました。
「女性性とは、今ここにある安心感。」
その瞬間、
「あぁ、そういうことか。」
と腑に落ちたのです。
私たちは、私たちの身体は
自然の一部です。
人間も動物です。
メスという生き物は、
安心できる環境があるからこそ、
副交感神経が優位になることで行いやすい営みである
妊娠し、
子どもを育て、
眠り、
休み、
交通事故後とも表現されるくらいの産後の身体を回復させることだってできます。
「安心・安全を感じられる環境を本能的に求めている」
逆に、
常に危険に晒されていて、
心配の多い毎日で、
身体がずっと緊張していたらどうでしょう。
交感神経が優位で、
いつも戦っている身体。
その状態で
「受け取りましょう」
と言われても、
身体は
「いや、今そんな場合じゃない。」
と思ってしまいます。
だから受け取れない。
受け取り方が分からない。
受け取ることに罪悪感がある。
それは心が悪いのではなく、
身体がまだ安心できていないだけなのかもしれません。
進化生物学でも、
配偶者選択には単純な「強さ」だけではなく、
資源へのアクセス、安全性、協力性、子育てへの貢献など複数の要因が関わると考えられているそうです。
私たち人間は、特に女性は、
安心できる環境や、信頼できる人とのつながりを求めます。
それは、妊娠や出産、子育てという大きな役割を担う女性にとって、
身体が安心して副交感神経が優位になることで行いやすい営みへの環境設定のための生きる智慧であり、
本能的選択なのかもしれません。
だから私は、
女性性とは
「受け取ること」
ではなく、
"受け取れるほど安心して
今、ここにあることができる状態"
なのではないかと思うのです。
安心があるから、
助けてもらえる。
甘えられる。
愛情を受け取れる。
身体も栄養も休息も受け取れる。
すべてはその先にある。
施術をしていると、
身体がふっとゆるんだ瞬間に、
「なんだか泣きそう。」(すでに泣いていますが)
と言う方がいます。
それは弱くなったからではありません。
久しぶりに、身体が
「安心していいよ。」
と、あなたの体と心を
心配から解放し、ゆるむことを許可した瞬間なのかもしれません。
女性性とは、
何かを頑張って身につけるものではなく、
安心できる身体を取り戻した時、
自然とあらわれてくるもの。
私はそんなふうに感じています。
だから私は、「もっと受け取らなきゃ」と頑張る前に、
環境設定を見直して欲しいのです。
あなたの居る場所、一緒にいる人、
そして、自分自身への信頼。
呼吸が深くなること。
よく眠れること。
力が抜けること。
誰かの前で素直になれること。
それもまた、女性性が花開いている姿なのかもしれません。
受け取ることは、ゴールではなく結果です。
「今、ここにある安心」という土台が育ったとき、
私たちの身体は、本来持っている力を思い出すように、
自然と愛も、休息も、助けも、幸せも受け取れるようになる。
私は施術を通して、
そんな瞬間をこれからも大切に見守っていきたいと思っています。
いつも皆さんの身体を通じて
たくさんのこと教わっています。
安心して身体を預けてくださって
本当にありがとうございます!
身体の声に、もっともっと
人間を、女性の人生を、
学んでいきたいなー
📚blogは noteもやっています!
清水美幸のnoteバージョンblog
→https://note.com/miyuki_shimizu
🔸内臓×骨盤ケアで『なんとなく不調』が手放せるウィメンズヘルス
sarumeの整体メニューはこちらから
→整体メニュー
🔸内臓ケアを当たり前の世の中へ
【毎月開催】内臓のきもち講座
→内臓のきもち講座
🔸女性の人生の節目に寄り添うセラピスト向け講座

コメントをお書きください