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胎内環境と子どもの発達への影響

 

 

こんにちは!

 

 

sarumeの清水美幸です

 

 

 

 

 

昨日の妊娠8ヶ月でおなかが尖っていたお客様

昨日のblogはこちらをどうぞ

 

 

 

 

 

そして、

 

胎内環境が快適じゃないと

何か子どもの発達に影響しますか???

 

 

というご質問に今日はお答えしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

まぁ結論から言えば

 

直接的でなかろうと

 

影響はします

 

 

 

 

 

まず発達って出産時のトラブルから

 

赤ちゃんの脳が低酸素状態になって起こることもありますよね

 

 

 

 

 

まず1つ

 

快適じゃないお腹は

 

逆子をはじめとした出産時のトラブルにつながりやすいです

 

 

 

 

 

逆子って好きでそうなってるとか

 

変わった子に多いとか言いますが

 

 

 

物理的に言えば

 

それよりは

 

 

 

お腹の中でお母さんの臓器が硬くて居場所が少ない

 

その少ない中でも快適ゾーン探してさまよってたら逆向きになっちゃって

 

。。。あーあ、戻ろうとしても戻れんやないですかい。。。

 

 

 

 

パターンが圧倒的に多いからです

 

 

 

 

なので、逆子のお母さんの子宮を触ると

 

すっごい硬い

 

パッチパチで弾力がないんです

 

 

 

 

柔らかいゴムボールの中からならグッと押したら身体を逃がせるけど

 

箱の中じゃ壁が固くて押せないから身体を逃すことができません

 

 

 

 

 

 

この体勢、身体しんどいなーって

 

さまよってた結果、

 

逆子になったり

 

横向きになっちゃったり

 

首にへその緒巻き付くし

 

 

 

 

 

そうなると命に関わったら完全に事故です。

 

 

でも、そもそもお母さんの臓器の硬さが原因であるのなら防げる事故です。

 

 

 

 

 

なので、逆子なおしもしていますが、

 

やってることは簡単です。

 

 

 

 

お母さんの内臓をゆるめてスペースを作るだけです

 

そして、内臓が硬くなる食事をはじめとした生活を避けてもらう

 

あとはスペース確保された状態で住人が快適な姿勢に戻るのを待つのみです

 

動ける隙間ができれば動きます

 

逆向きなんて誰でも嫌でしょ?笑

 

 

 

 

 

やってることは魔法でもなんでもないんです。笑

 

超合理的な手段です。

 

 

 

 

今日は形態的な内臓の硬さが邪魔して、胎内環境が悪くなると、という前提でお話をしました

 

 

 

母体の栄養学的な側面での影響

ストレスや生活習慣による自律神経やホルモンへの影響

についてはまた書いていきますね!